VPNPO 初心者向けガイド
サブスクリプションを取得し、使用中のデバイスにクライアントを設定します。用途に合った接続先を選び、最後にWebサイトやアプリが想定どおり接続されているか確認しましょう。
画面の文言を一つずつ照らし合わせず、機能から操作場所を探しましょう。クライアントによってメニュー名や配置は異なります。「サブスクリプション」「設定」「Profiles」は、似た機能を指す場合があります。以下では操作の目的を基準に説明します。実際のインストール手順、インポート方法、ダウンロード権限については、ユーザーパネルと現在のクライアントの案内をご確認ください。
インターネットに接続できる環境、使用中のデバイス、アカウントのログイン情報を用意します。完了済みの手順は飛ばして構いません。具体的なエラーが発生した場合は、ヘルプセンターまたはトラブルシューティングガイドで症状から確認してください。
アカウントを作成してユーザーパネルにアクセスする
VPNPOのアカウント作成ページを開き、ユーザー名とパスワードを設定します。VPNPOではメールアドレスは不要で、ユーザー名とパスワードだけでアカウントを作成できます。ユーザー名はログインに使うため、覚えやすく、公開プロフィールの名前と区別できるものがおすすめです。パスワードは他のサービスと使い回さず、パスワード管理ツールに保存してください。ページの案内に沿って操作し、アカウント作成後にパネルへ進みます。アカウントを作成しただけでは、プランは有効になりません。
パネルにアクセスしたら、まずアカウント概要に表示される名前が、作成したアカウントと一致しているか確認します。注文、サブスクリプション、クライアントの利用権限はすべてこのアカウントに紐づきます。共有ブラウザーを使う場合やデバイスを切り替える場合は、操作前にログイン状態を確認してください。別のアカウントのセッションがブラウザーに残っている場合は、いったんログアウトしてから正しいアカウントでログインし、意図しないアカウントでプランを選ばないようにしましょう。
マーケティングサイトではサービスの説明を確認でき、ユーザーパネルではアカウントとサブスクリプションを管理できます。下のリンクをクリックするとユーザーパネルに移動します。このページにフォームは表示されません。すでにアカウントをお持ちの場合は、ナビゲーション右側の「ログイン」からアクセスできます。アカウントを作り直す必要はありません。パスワードを使用できない場合は、パネルで案内されている復旧方法をお試しください。利用できる復旧方法が見つからない場合は、ヘルプセンターのアカウントに関する案内をご確認ください。同じパスワードを何度も試すのは避けてください。
アカウント概要を開けることを確認したら、プランを選択します。次の手順で注文のアカウントを確認できるよう、ログインした状態を保ってください。
プランを選び、注文状況を確認する
ユーザーパネルのプラン一覧を開き、月額プランとデータパッケージのどちらが用途に合うか確認します。継続的に利用するなら月額プランがおすすめです。¥9.9/月で60GB、¥18/月で250GB、¥28/月で500GBを利用できます。データ容量は契約日を基準に毎月リセットされ、すべてのアカウントが暦月の初日に一斉にリセットされるわけではありません。選択前に画面のデータ容量と期間を確認し、料金だけでなく実際の使用量も考慮してください。
利用する時期が不定期なら、データパッケージもご確認ください。¥158/300GB、¥358/1000GB、¥658/3000GBで、データを使い切るまで利用でき、有効期限はありません。データパッケージと月額プランは料金体系が異なります。前者は月ごとにリセットされず、後者には月間データ容量があります。初めて利用する場合は、まず現在の用途に合わせて選べば問題ありません。今後、すべてのデバイスで使うデータ量を事前に予測する必要はありません。比較する場合は、プラン一覧で詳細をご確認ください。
プランを選んだら、注文確認画面でアカウント、プラン名、金額、データ容量を確認します。VPNPOではAlipay、WeChat Pay、USDTで支払えます。パネルに表示される手順に沿って決済してください。決済画面が閉じた、画面遷移が終わった、ブラウザーの戻る操作をした、といった状態だけでは注文の完了を判断できません。パネルに戻り、注文とアカウント概要を確認してプランが有効になったことを確かめてから、サブスクリプションを取得してください。
決済結果がまだ反映されていない場合は、まず注文状況を更新し、決済の控えを保管してください。状況を反映させるために同じ注文を繰り返し作成するのは避けましょう。VPNPOでは60日間の理由を問わない返金に対応しています。申請方法の詳細は利用規約をご確認ください。月額プランの途中でアップグレードする場合、差額は残りの日数に換算されます。実際の内容はパネルの表示をご確認ください。プランが有効になったことを確認したら、アカウント概要からサブスクリプションを取得します。
サブスクリプションを取得し、認証情報を保護する
ユーザーパネルのアカウント概要を開き、サブスクリプション欄を確認します。パネルに表示される機能に応じて、リンクをコピーするか、対応クライアントへのインポート機能を使います。リンクをコピーするのは、クライアントに接続先の設定を読み込ませるためです。通常のWebページとして開くものではありません。ブラウザーで内容を直接表示できるかどうかだけで、サブスクリプションが使えるかを判断することもできません。
サブスクリプションリンクには、アカウントに紐づくアクセス認証情報が含まれていることがあります。パスワードと同様に管理してください。リンクをコピーしたら、自分のクライアントに直接貼り付けます。公開グループ、コメント欄、オンラインの形式変換ページには貼り付けないでください。サポートに問い合わせる際も、リンク全体を送信しないでください。この記事では実際のサブスクリプションリンクを掲載していません。リンクはログイン後のユーザーパネルから取得してください。
パネルにクイックインポート機能がある場合、クリック後に対応アプリを開くか確認されることがあります。アプリがインストールされている場合に限り、システムからアプリへ引き継げます。反応しない場合は、まずクライアントが正しくインストールされているか確認し、リンクをコピーして手動でインポートしてください。インポートボタンを何度もクリックしたり、この手順のために公開インストーラーを探したりする必要はありません。
サブスクリプション欄を利用できない場合は、正しいアカウントでログインしているか、プランが有効かを確認し、パネルの案内を確認してください。クライアントの取得とサブスクリプションの読み込みは別の操作です。インストールが完了しても、利用可能な設定があるとは限りません。注文が有効なのにサブスクリプションを取得できない場合は、ヘルプセンターでアカウントとサブスクリプションの種類をご確認ください。サブスクリプションの更新エラーについて詳しく調べる場合は、トラブルシューティングガイドをご覧ください。取得できたら、下記のプラットフォーム別の設定に進みます。
プラットフォーム別に設定を読み込み、有効にする
まずパネルのクライアント欄を開き、現在のデバイスに合ったVPNPOクライアントを選びます。サブスクリプションの取得にはログインが必要です。クライアントのダウンロード可否はパネルの案内に従ってください。このページではインストーラーへの直リンクを提供していません。以下では、サブスクリプションを使って接続先を管理するクライアントを「サブスクリプション対応クライアント」と呼びます。接続先の情報を一つずつ手入力する必要はありません。パネルに自動インポート機能がある場合は、対応する方法を優先してください。それ以外の場合は、リンクから設定を読み込む機能をクライアント内で探します。
Windows:リモート設定を読み込んでプロキシを有効にする
ユーザーパネルからWindows用クライアントを取得し、インストール画面の案内に沿ってインストールしてからメイン画面を開きます。「設定」「サブスクリプション」「Profiles」などの画面で、追加、インポート、またはURLからインポートする項目を探します。コピーしたサブスクリプションリンクを入力欄に貼り付け、保存して更新してください。読み込み後、設定名または接続先一覧が表示されます。リンクを保存できても一覧が空の場合は、すぐに接続せず、更新エラーが表示されていないか確認します。
設定を選び、クライアントの案内に従ってシステムプロキシまたはクライアントが提供するVPN接続機能を有効にします。用途を理解しないまま、複数のクライアントで接続機能を同時に有効にしないでください。初回は初期設定のままにし、最後にWebサイトへのアクセスを確認します。特定のアプリだけをプロキシ経由にする場合は、ヘルプセンターのルーティングに関する説明をご覧ください。
macOS:サブスクリプションを追加してシステムの許可を確認する
macOS用クライアントを選び、インストールを完了します。起動後、設定管理またはサブスクリプション管理の画面で、リンクからインポートする機能を使います。パネルのクイックインポートを使う場合は、まずシステムの確認に応じて対象のクライアントを開き、アプリ内で保存を確定してください。更新後は、読み込んだ設定を選びます。アプリが起動したかだけでなく、接続先の名前が表示されているかも確認してください。
初めてプロキシを有効にする際、システムまたはクライアントからネットワーク機能の許可を求められることがあります。確認画面に表示されたアプリ名を読み、インストール中のクライアントに必要な操作だけを許可してください。追加コンポーネントを求められた場合は、パネルとクライアントの説明に従ってください。提供元が不明なコンポーネントを自分で探してインストールしないでください。許可したらメイン画面に戻って接続を有効にします。許可画面が繰り返し表示される場合は、トラブルシューティングガイドをご確認ください。
Android:設定を読み込み、VPN接続を許可する
パネルからAndroidに対応するクライアントを取得し、サブスクリプションまたは設定の画面を開いてリモートサブスクリプションを追加し、リンクを貼り付けます。保存したら手動で更新し、接続先一覧が表示されることを確認して設定を選びます。接続時にシステムからVPN接続の許可を求められたら、アプリ名を確認して許可してください。これはシステムのネットワーク接続を確立するための操作で、新しいVPNPOアカウントを作成するものではありません。
接続したら、まず目的のアプリを開いて動作を確認します。バックグラウンドに移動すると頻繁に切断される場合は、クライアントに対するバッテリー最適化とバックグラウンド動作の制限を確認し、実際のデバイスのメニューから動作を許可してください。アプリごとのプロキシを有効にしている場合は、目的のアプリが対象に含まれていることも確認します。問題がなければ初期設定のままで構いません。省電力設定を一度にすべて変更する必要はありません。詳しい手順はAndroid VPNの初期設定ガイドをご覧ください。
iOS:サブスクリプションを追加してVPN設定を許可する
ユーザーパネルのiOSクライアント欄を開き、現在案内されている方法でインストールします。パネルが対応しており、サブスクリプション設定を読み込めるクライアントを使ってください。サブスクリプションまたは設定の一覧からリンクの追加を選びます。追加ボタン、インポートメニュー、リモート設定など、表示方法はクライアントによって異なります。リンクを貼り付けて保存し、一覧を更新してから設定を有効にしてください。該当する機能が見つからない場合は、パネルで案内されたクライアントをインストールしているか確認します。
初回接続時にiOSからVPN設定の追加を求められたら、システムの案内に従って許可し、クライアントに戻って接続を有効にします。他のVPN設定を使用中の場合は、接続機能が競合しないよう、不要なものを先に無効にしてください。システムにVPNの表示が出ても、Webサイトや目的のアプリを実際に開いて確認しましょう。表示が示すのは接続状態であり、選んだ地域が用途に合っていることまでは確認できません。
Linuxなどのデバイス:パネルで案内されている方法をご確認ください
VPNPOはLinuxにも対応しています。Linuxで利用する場合は、パネルから対応する項目を選び、現在のクライアントの説明に従ってサブスクリプションの読み込みとネットワーク接続を設定してください。このページではコマンドライン、ルーター、家庭内ネットワーク全体の設定には踏み込みません。初めての設定が複雑にならないよう、詳しい設定範囲やトラブルへの対処はトラブルシューティングガイドをご確認ください。どのデバイスでも、設定の読み込み後は同じ手順で接続を確認します。
接続先を選び、実際に利用できるか確認する
クライアントで読み込んだ設定を選び、接続先の選択画面を開きます。まず用途に合った地域を決め、その地域の接続先を選んでください。AIツールの利用、動画配信の視聴、海外サイトの閲覧では、適した地域の条件が異なる場合があります。接続先の名前だけで利用できるかどうかを判断しないでください。VPNPOは90+か国 / 170+の接続先を提供していますが、対応地域の範囲は、すべての接続先であらゆるサービスを利用できることを保証するものではありません。最終的には目的のサービスで動作をご確認ください。
クライアントに「グローバル」と「ルール」モードがある場合、初回はルールモードを選び、設定に従ってリクエストごとの接続経路を決めてから接続する方法がおすすめです。ルールの内容や接続方法はクライアントによって異なるため、接続済みの表示だけでは十分ではありません。まず一般的なWebサイトを開き、インターネットに接続できることを確認します。次に、海外向けの接続が必要なWebサイトやアプリを開き、ホーム画面が表示されるかだけでなく、実際のページ表示、ログイン、コンテンツの読み込みまで確認してください。
信頼できる方法で出口IPを調べ、ブラウザーの出口地域が想定どおりか確認します。ルールモードでは、確認用ページと目的のアプリで異なる接続経路が使われる場合があります。そのため、出口IPの結果が示すのは、検査対象のリクエストについてだけです。ブラウザーでは正常に使えても特定のアプリで問題がある場合は、アプリごとのプロキシ対象、アプリ内のプロキシ設定、地域の条件を確認してください。ブラウザーのテストに成功しても、デバイス上のすべての通信が同じ接続先を経由しているとは限りません。
動画配信はアカウントの地域、コンテンツの配信権、プラットフォームの規約に左右されます。AIツールでもアカウントの利用資格や地域が確認される場合があります。地域に関するメッセージが表示されたら、まず目的の地域が正しいか確認し、プラットフォーム自身の案内もご覧ください。出口IP、DNS、アプリごとの接続を詳しく確認する方法は、VPNが正常に動作しているか確認する方法をご覧ください。接続できない、Webページが開かない、バックグラウンドで切断される場合は、トラブルシューティングガイドで症状に応じた対処方法を確認しましょう。初期設定の段階であらゆる設定を何度も変更する必要はありません。
目的の操作が問題なくできることを確認したら、現在の設定と接続先を保存します。別のデバイスでも使う場合は、そのデバイスでクライアントを取得し、サブスクリプションを読み込んでください。VPNPOはデバイス台数無制限に対応していますが、データ容量は選択したプランに基づきます。接続先が変わった場合は、まずサブスクリプションを更新し、用途に合うか再確認してください。アカウントを作り直す必要はありません。VPNPOのノーログポリシーはプライバシーポリシーでご確認いただけます。サブスクリプションの認証情報は引き続き適切に管理してください。
問題が発生した手順をそのまま記録しましょう。問い合わせの際は、デバイスのOS、クライアント名、失敗した操作、エラーメッセージ、ネットワークや接続先を変更した後の状況をお知らせください。スクリーンショットを共有する前に、ユーザー名、サブスクリプションリンク全体、決済情報に含まれる機密情報を隠してください。ユーザーパネルのお問い合わせフォームから送信し、公開ページにアカウント情報を貼り付けないでください。
接続アイコンの表示だけでは、設定完了とはいえません。目的のサービスを実際に利用できることを確認したら、使える設定を保存し、必要に応じてルーティングやバックグラウンド動作を調整しましょう。